日活ロマンポルノは1971年から88年まで続いた、3本立て2週間興行の連続という今の時代では考えられない大量産体制のプログラムピクチャーだ。

それを可能にしたのが撮影所システム。
ロマンポルノ期以前からの日活ベテランスタッフと、ロマンポルノ期開始後の若手スタッフが撮影所に結集し、伝統の技術を継承しつつも、自由な発想のもとに次々と新たな作劇を行い、そしてそこからまた新たな才能が生まれていった。

そんな映画製作が“熱”を帯びたロマンポルノ期の日活を知る方々の証言から、日活ロマンポルノの実像に迫る連続トークイベントシリーズです。